無駄な経験はない。ただし、そこから学習していれば、だけど。


最近、「ホント無駄な経験ってないな」というのを実感しています。かつて経験した、その時は「なんで自分がこんな目に…」と思っていたことが今になって活きたり、逆に経験の機会もあったのだけど他人任せにしていたことが「あの時やっておけば今もっとやりやすかったかも」と思ったりします。

「経験が活きている」と一番思うのは、修羅場と、いろいろな人と接してきたことです。簡単に言うと、これまで経験してきた修羅場のレベルまでなら、かなりてんぱっていても本質を見失わずに行けます。ぎりぎりのところで我に返るというか。特に僕は本来は想定外に弱いタイプなので、これが役に立っています。

人については、僕はけっして社交的ではないのですが、わりと深く人と関わるタイプなので、いろいろな人が「なぜそのように動くのか」を学んでいるようです。

一方で、自分のやりたいこと・得意なことに集中しがちなタイプなので、他のことは人任せになっていて、今になって「あの時やっていれば今使えたなあ」と思うことがあります。ただ、そういうことには身が入らないので、まあ仕方がないのかもしれません。

あと、経験しているだけでは足りなくて、そこから学習している必要があります。同じ間違いを繰り返す人は学習していないということでしょう。また経験した後、整理しておかないと忘れてしまいますし、応用が効きませんね。