「自分は何をどうしたいのか」が分かれば三分の一は終わっている

きのうは三ヶ月間やってきた、某企業での実践型論理思考研修の最終回でした。

各人が現実のテーマを持ち寄って、それをみんなで考えて行く、いわば作戦会議兼論理思考研修で、
1.課題整理文の持ち込み
2.他の受講生から質問コメント(5〜10分)
3.高橋がファシリしながら考え方を整理(5〜10分)
4.みんなで補足(3分)
という感じで進みます。

そんな中で特に感じるのは上で書いたように「やりたいことの特定」がとても大事だということです。それができたら仕事の三分の一は終わっていると言ってもよいと言えるかも。残りは作戦立案と実行です。

逆に言うと、ここが意外とできていないことが多く、また実際難しいのです。「顧客満足」「最高品質」といった感じで抽象的過ぎて「それには何ができている必要があるのか?」が分からなかったり、実は本当に大事なわけではないことがまぎれこんでいたり。

なので、何人もの課題を見て行きながら、実は「やりたいことの特定」が共通のポイントであることを、最終回でもしつこくやっていました。ぜひ終了後も実戦で活かし続けて欲しいなと思っています。