アドバイスは1つだけ


今日は2年生のプロジェクト型クラスが予選前リハ、1年生は予選1でした。最初はどうなることかと思った班もそれぞれがんばっています。特に2年生はさすがという感じで、別に教えたわけではないこともいろいろ駆使しています。そんなのを見ているうちに、普通にフィードバックするのが惜しくなってきました(2年生の話)。
僕の場合、通常だと「ここをもっと詰めた方がいい」と、こちらが大事だと思うことをだいたい3点指摘します。でも、ここまで来たら学生達どうしで「あと、何が必要なのか?」を考えてもらいたいなあと思いました。それでこそ自分で考える力がつくのではと。とは言いながらビジネスコンテストでもありますから、勝負がかかっています。彼らも勝つためのアドバイスは欲しいでしょう。
そこで考えて「アドバイスは1つだけ」することにしました。
まず今日のクラスではお互いにフィードバックし合ってもらいました。1班に対して2つの班から行きます。ちなみにクラス内は予選で直接対決しないので助け合う精神があります。そして、フィードバックされたものを各班で整理し方針を考え終わったら、僕に連絡をもらうようにしました。そうしたら、僕は1つだけアドバイスをします。自分たちで詰め切れていれば、僕のアドバイスがジグソーパズルの最後のピースになるだろう、というわけです。
人は結局、自分で獲得したものしか身につかない、と思っています。彼らにぜひ自分で獲得して欲しいですし、獲得する力を着けて欲しいと思っています。