ビジョンはおおげさなものじゃない

BLP教員SA合宿の1日目終了です。今回は「次のステップにあたって受講生にどうなっていてほしいのか」とみんなで考えました。そして、そのなっていて欲しい状態を作るために、前のクラスで我々はどういう関わり方をするべきなのか、と考えたわけです。
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これは「このクラスは良かった」とか「楽しかった」となるのはいいけど、次のクラスに行った時とか社会人になった時に「前は良かったなあ」じゃあ、まずいだろという問題意識が背景にあります。

やってみて、これはなかなか良かったです。例えば僕の担当するBL1(論理思考とリーダーシップー1年生後期)の場合、BL2という2年生前期のプロジェクト型クラスで受講生が難しい課題への挑戦を意欲的にやっているとか、時間のない中でそれぞれの強みを活かした役割分担をうまくやっているとか、論理思考を活かして質の高い分析をしているという状態を作り出したい、と出て来ます。

では、そのためにBL1で教員やSAはどういう関わりをするべきかというと、手取り足取り至れり尽くせりではもちろんないけど、放任でもない。具体的に何をして、何はしないのか、考えられたのが良かったのでした。

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「ビジョン」というとおおげさなものに思われがちですが、実はこういう具体的にイメージ可能なものが良いと思います。それを例えば4年後について考えて、じゃあ3年後、2年後はどうなっているといいのか?と考えて来ると、今やることが具体的になります。

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これ、コースリーダーや一部の教員が集まって作り上げたものをSAたちに知らせた方が効率が良いのでは?という声もありそうです。でも、これを一緒に考えるプロセスがあってこそ、理解が深まるのはもちろん、自分たちで出したものという愛着も強くなると思っています。
明日2日目は最終日。でも、これはスタートで、ここからずっと考えながら1月まで走ることになります。